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2020年10月の雑記【チラシの裏】

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caution!

毎月末更新の雑記です。それ以上でも以下でもありません。

今月のチラシの裏

どうも、森です。

毎年この時期のタイヤの替え時がわかりません。早めに替えた方が良いとは思いますが、冬タイヤって柔らかいので無駄に普通路面を走らせてしまうと摩耗してしまうんですよね。ケチって事故を起こしても本末転倒ですので、路面が凍結する前には替えようと思います。

感染症対策

感染症対策、何だかんだ毎月話題として出している気がします。最近になって1日の感染者数が増えたので警戒ステージが「2」に引き上がりました。

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これが「3」になると所管施設を閉鎖したり、現課から回ってきたワケのわからないチラシを刷らされることになります。何とか感染者増加がストップしてくれないかな〜と思っていますが、この分だと正直難しいでしょうね。

個人的には、これを機に無駄な会議・会合・イベントが撤廃されれば嬉しいです。最近はトップが「何でも中止にするのではなく、実施できる方法を考えよう」という旨の発言を繰り返していたので、それも沈静化してくれると有難いですね。「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」では本質的な解決になりませんので。

山縣選手の話

このブログはスポーツ選手個人にフォーカスすることは少ないんですが、山縣選手は個人的に応援しています。

スプリンターというのはレベルの差こそあれ「速く走る」ことに関して内的な感覚を持っています。なればこそ、ちょっとの不調や怪我でタイムが0.3秒以上変わってしまったりするわけです。

山縣選手は高校生のときの足指骨折に始まり、腰痛や肉離れが原因の不調の波を何度も経験してきています。そして、その度に走りをアップグレードし復活してきました。並のトップ選手(並のトップ選手という言い方もおかしいですが)は「良かったときの感覚」を再現しようとしますが、山縣選手の場合は「再現性2.0」とでもいいましょうか。「走りを再構築」した上で、それを何度も再現できる強さがあります。

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10傑のうち8人が現役選手ということで、日本の短距離は今がまさに黄金期です。来年の日本選手権は山縣選手を含めた全員がベストコンディションで臨めることを期待したいですね。

犬の話

先日、多頭飼育がニュースになっていましたね。

こういったケースは今後増えていくと思います。今のところ行政は直接介入できませんが、それも考えなくてはいけませんね。

犬のニュースということで、こちらも合わせてご紹介。

人間の「一番の友達」と呼ばれるイヌが、人間と一番古くからのつきあいの動物かもしれないことが、最新のDNA研究で明らかになった。イヌの家畜化は氷河期末期の1万1000年前で遡れるという。 人類が初めて家畜化した動物がイヌだったことが、これで確認された。 氷河期末期、イヌ科の動物は北半球全体に生息しており、この時点ですでに5種類に分かれていたという。

(中略)

イヌは、食べ物のにおいを追って人間の集落にたどり着いたオオカミから進化したのだろうと考えられている。家畜化される中で、狩猟や護衛といった役割も担うようになった。

人間の集落に懐っこい個体が迷い込み、餌付けされているうちにパートナーとなっていったのでしょうか。 犬には人間の感情の機微が読み取る能力があるそうですし、犬と過ごすことでストレスが軽減されたという研究もあるようですね。「アニマルライツ」というと過激派のやべー団体が目立ちますが、適切に権利が運用されることを願うばかりです。

 

以上、10月のチラシの裏でした。また月末にお会いしましょう。

今回はここまで。