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【2018年10月版】グーグルアドセンスとアマゾンアソシエイトの審査に通ったときの状況を公開します

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 【caution!】

本記事は、グーグルアドセンス及びアマゾンアソシエイトの「申請方法」や「広告設置方法」について記述しているものではありません。ご注意ください。

どうも、森です。

最近グーグルアドセンス、アマゾンアソシエイト両方の審査に通りました。

「これから広告を設置してみようかな…」と思っている方のために、通ったときの情報を書いていきます。少しでもお役に立てたら幸いです。

グーグルアドセンス

グーグルアドセンスの怖いところは「明確な審査基準が示されていない」という点につきます。

「近年は審査が厳しくなった」という話がそこかしこにあり、メチャクチャ不安でした。

…が、問題なく審査通過しました。

反社会的な記事だとか、100%転載情報しか載せてないない…みたいな感じでない限り、コツコツやっていれば審査は通ると思います。

感覚としては運転免許みたいなものです。何だかんだ大丈夫です。

不安を煽って「アドセンス通過のためのブログ作り」みたいな情報商材売ってる自称コンサルは滅んで結構。

「独自性のある記事」が必要って話だけど…

なにも、1から10まで独自の知見で記事を構成する必要はありません。

Aという情報、Bという情報を組み合わせ、そこに自分の体験や思想を加えるだけでも関連情報を知りたい人にとっては十分有用です。

スカスカ系記事に共通していることは、情報だけを羅列していて「自分」がないということです。 その人なりの体験だとか思想と情報が結びついていない。

SEOを意識したワードを詰めるだけ詰めて、中身がスッカスカなブログはいずれ淘汰されます。

画像を使ってはいけない?

そんなことはありません。 もともとウチはそんなに画像は使っていませんけど。

「いかがでしたか?」系のトレンド(キュレーション?)ブログだとどうなるかはちょっとわからないです。

あの頭抱えてる外人の写真とか著作権どうなってるんでしょうね。

動画へのリンクを貼ってはいけない?

普通に考えてそんなことはないでしょう。

ただし、グーグル神は「露出」に対して妙に厳しかったりします。

大げさに言えば、ボディビル大会の動画などは「肌の露出」という観点から機械的にハネられる可能性があります。

記事の文字数は1500字必要?

あまり気にしていませんでした。

文字数については多ければ良いというものではないでしょう。個人的にはスッキリまとまっていた方がいいと思うんですが…。

一行日記みたいなブログは駄目じゃないですかね。スポンサー側としても広告出したいと思わないでしょ。

記事数はどうだったのか

申請時は40くらいでした。単なるお知らせ記事も多い中でも通りました。

本当に有用な記事を書けば記事数10でも通る!みたいな話を目にしますが、もしかすると本当なのかもしれません。

プライバシーポリシーが無いと駄目?

なんでか無くても通りました。

さすがにそろそろ設置せねばと思い、さっき設置しました。

問合せフォームが無いと駄目?

無くても通りました。

昨日設置したのはアマゾンアソシエイトで1回ハネられたからです。

アマゾンアソシエイト

基本的にはグーグルアドセンスに通れば問題なしと思われます。

が、上でも書いたとおり1回目は「問い合わせフォームがない」という理由でハネられています。

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▲ハネられたときのメール。すぐに送られてきました

問合せフォームを設置しよう

グーグルアカウントの機能で簡単にメールフォームが設置できます。

問い合わせフォームはこれで十分なようです。

設置方法はググってください。

 

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▲メールフォーム設置しました!!と送ったらすぐに返事がきました。いつ寝てるんだ中の人

結局なにをしたらいいの

はてなブログに関していえば、初期状態から殆ど特別なことをする必要はないでしょう。独自ドメインとかpro移行はありますけど。

最低限、メールフォームとプライバシーポリシーくらいは設置しておくのが良いと思います。

あとはあまり気にする必要はないでしょう。ただ、記事数が100とか200になってから申請してハネられた場合「何が悪いんだ…!?」と原因がわからなくなりそうですね。

ひとまず30記事くらい書いたら申請してみる…くらいのペースで良いのかもしれません。

こんな弱小ブログでも審査は通ったわけですから、きっと大丈夫でしょう。

これから申請される方、応援しています!

 

今回はここまで。