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北海道胆振東部地震の被災地支援に行ってきました その6 最終

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どうも、森です。

昨日の夜、被災地から帰ってきまして今日は1日中寝ていました。

最終日も特に業務内容に変化はありませんでしたが、総括的な感じで書いていきたいと思います。

被災自治体の対応など

前回記事でも書きましたが、被災自治体によって対応はまちまちです。

厚真町は半壊以下の損壊に対しても義援金を配分することにしています。

安平町は他自治体への職員派遣要請を終了したようです。

このように、各自治体とも被害状況・もともとの財政状況なども違いますので対応もまちまちです。

復旧・復興作業は年単位の取り組みになりそうですが、各自治体とも徐々に通常の勤務体制に移行しているようです。

派遣先の町も、とりあえず土日含めた不休体制を解除する予定のようです。

窓口業務は沈静化

発災からしばらくは相談窓口もかなり混雑していたようですが、現在はほぼ沈静化。

罹災証明の発行業務にしろ、家屋の損壊判定が終わってからになりますので1日に数十件とかにはなりません。

同じ支庁から派遣され、窓口に配属された職員は「1日に3件くらいしか相談がない…」とボヤいていました。することがないというのも酷な話です。

お寺さんはドッタンバッタン大騒ぎ

今回は業務に直接関係ありませんでしたので見回りませんでしたが、被災地の墓地はかなり壊滅的な被害を受けたようです。

墓石の被害に関しては、基本的に管理している母体の問題です。また、取り扱いの業者は限られているようで、かなりドタバタなようです。

お墓関係の復旧は暫くかかるでしょう。

観光関係はほぼ正常化

発災から1ヶ月超。当初は色々なイベント・行事も中止を余儀なくされましたが、観光施設やイベントも徐々に復活してきています。

年明けあたりからは、大きめのイベントなんかも通常通りの運営になってくるものと思われます。

復興には活気が不可欠です。ぜひお立ち寄りを。ただ、自家用車でお越しの際はご注意ください。

高速道路にも、まだ段差のある箇所もあります。

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▲道路関係の復旧にはかなりの時間を要すると思われる

地元のパワーを感じた

被災地で感じたのは、復旧・復興に向けての地元のパワー。

発災後はいち早く炊き出しを開始した飲食店や、復旧工事に取り掛かる町内業者。

道の駅や市場にも活気が戻りつつあるようです。

自治体の関係者の方々にも親切にしていただきました。

こちらは復旧の支援、向こう側も業務として取り組んでいるわけですからもっとビジネスライクな対応でも問題ないわけですが、本当に暖かく迎えていただきました。

こうした縁も大切にしていきたいですね。

 

連続更新中、沢山スターをいただきました。ありがとうございます。

今後とも内容を充実させていきたいと思っていますので、宜しくお願いします。

 

今回はここまで。