毎月末更新の雑記です。それ以上でも以下でもありません。
今月のチラシの裏
どうも、森です。
あっという間に上半期が終わってしまいました。日々の事に忙しなく流されると時間の流れが早いですが、流されている時点で人生を主役として生きていると言えるのでしょうか。
ときには流れを無視することも肝要。「どうでもいい事」で人生を消耗する割合を少しでも減らせたらと思っています。
感染症対策
今年は切っても話せない感染症の話ですが、平時より感染対策が取られているのでインフルエンザの犠牲者は減るのでは?という説があります。
日本と季節が反対の南半球のオーストラリアでは、この冬、インフルエンザによる死者は1人もおらず、懸念されていた新型コロナウイルスとの同時流行もありませんでした。要因の1つに、専門家はインフルエンザワクチンの接種率が高かったことを挙げています。
私の職場は何故か熱や咳が出ていても出勤してくる人が多く、それで無限に咳をされて風邪をうつされる→喘息の発作が出る、という最悪のコンボを喰らうことが何度かありました。
今年は咳をしながら出勤してくる人はいないでしょうが、田舎特有の「陽性者第一号になりたくない」という思いからそのまま体調不良で出勤してくる者によるテロが発生することは十分考えられます。引き続き、できる範囲で自己防衛に努めたいと思います。
有給を取ろう、労務条件を良くしよう
10月は祝日もないので、積極的に年休取得に努めましょう。
今年はまさかの異動を喰らう+コロナ騒動で連日馬車馬のように働いたので、現時点で6日しか取得できていません。1ヶ月1日以下というペースで来ていますが、何とか10日は取得したいです。
厚労省の就労条件総合調査によると、年間の有給取得日数の平均値は9.3日だそうな。そういった点から見ても10日は最低ラインですね。曲がりなりに頑張って国立大まで出て平均以下の労働環境で働いているっていうのは洒落にならないので。
ゆくゆくはこの職場も採用に向けたプロモーションを活性化させたいらしく、PR動画などはどうか?やりがい・魅力発信の方法は?など模索しているようですが「有給消化率100%」「リモートワーク対応」にするだけでも優秀な人材が集まってくると思いますよ。
何となく上の世代は「労働条件で仕事や部署を選ぶ奴は駄目」くらいに思っている節がありますので、この考えが浸透するかは不明です。
以上、9月のチラシの裏でした。また月末にお会いしましょう。
今回はここまで。