長期失踪後の更新です。トレーニング記録というより、ほぼ雑記になると思います。
これまでの経過
7月に痛めた左アキレス腱が回復したため、走るトレーニングを再開します。
9月のトレーニング
走る本数をいきなり増やすと故障が再発するのが目に見えているので、本数をセーブしつつ調整していきます。シーズン終了までに技術的な面を何とかするのは難しいので、走りの力感や間の入り方にフォーカスしていきます。
9月24日(土)
・レスト
昨日のウエイトの筋痛はほぼ無く、体組成としてはまずまずの状態かと思います。
あまりに話題がないので、回復期間に読んだ記事などをペタペタ貼っていきますね。
筋力およびパワーの適応を 競技パフォーマンスに転移させる: 水平および鉛直方向の力発揮
▲スプリントのノウハウ系アカウントなどをフォローしているとよく見かけるトピック。おおむね鉛直方向の力発揮が大きいと疾走速度が高い傾向にはあります。脚の軌道がいわゆるスイング型に近い選手は何となく水平方向への転換技術が高いのかな?とも感じますが、正直その辺りは専門外なので良くわかっていません。
筋パワーを最大化するための 最大筋力と力の立ち上がり速度の役割
▲RFD(Rate of Force Development)のトピックです。筋パワーよりも実際のスポーツパフォーマンスに直結する能力です。線が細いのに腕相撲が強いタイプの方なんかはこの立ち上がり速度が高いでしょう。
▲本当は個別記事としてご紹介したかったのですが、ビタミンB群のトピックです。B1は糖質、B2は脂質の代謝に関わるといわれています。炭水化物をローディングしてもイマイチ元気が出ない・活力が戻らない・抑うつ傾向がある…というときは、ビタミンB群が相対的に不足している状態かもしれません。
何となく年配の方が服用(?)しているイメージもありますが、キョーレオピンは覿面に効きます。B1が不足している方であれば、おそらく2、3日目の寝覚めの時点で効果が実感できるでしょう。決して安価ではありませんが、おすすめです。
▲リリース直後から話題になっていた、経産省の資料ですね。トライアンドエラーや構築の部分はこの先どんどん機械がやってくれるようになるので、物事のフレームやツールへの理解度がこれからの人材に求められる能力になってくるのでしょう。カメラも今やf値・露出補正・シャッタースピードは自動で決めてくれますが「敢えてここは暗めに撮ろう」「シャッタースピードを下げて流し撮りしよう」「f値を上げてボケ感を控え目にしよう」といった決定はユーザーが行わなくてはなりません。2050年の社会がどうなっているのか見当もつきませんが、どうにも我々の世代あたりが板挟みになって割を喰うことになるのでは?と戦々恐々としています。
【2020年更新】スタートアップのピッチ資料まとめ40選、スライド作りの参考に!|KUROKO blog|プレゼンを思考するメディア
▲スタートアップや資金調達の予定はありませんが、惹きつけられる内容でした。画面いっぱいに情報が詰まったスライドを見せられると、話を聞く気もなくなります。作り手側はどうしても思いが強いので情報発信が過多になりがちです。そこを気持ち7、8割ほどに抑え、ジャンプ率を意識した資料を作るとグッと見やすくなると思います。
9月27日(火)
・jog
・ドリル、流し
・150m,120m,90m wsp r=wb
飛び飛びの更新になってしまいました。今週は〆切のある仕事が複数あり、また働き詰めの日々が始まる予感がしています。来週火曜日にはひと段落する予定なので、容赦なく年休を消化していきたいと思っています。
9月28日(水)
・レスト
フォトコンテストに応募しようと思っているのですが、写真の選定が進んでいません。6,000枚くらい撮ったことに満足し、ついダラダラしてしまっているのが原因です。1件目の方は応募を終えており、もう1件のコンテスト用に3枚を選ばなくてはなりません。
前者はフォトコンテストと銘打ってはいますが、ごく小規模なキャンペーンのようなものです。後者は過去の結果を鑑みるに、200点ほどの応募作品から15前後が入選扱いになるようです。あまり色気を出しても仕方がないので、素直に良いと思ったものを送り込みます。
9月30日(金)
・ハングクリーン (60kg*5)5set,90kg*1,95kg*1
・ベンチプレス (60kg*5)5set,80kg*5
・レッグカール(シングルレッグ)(22kg*20)5set
・プルダウン (22kg*15)5set
・ハンギングレッグレイズ 10*5set
・パワーマックス
略称表記、自分でもよく分からなくなったので辞めます。7月の戦線離脱以来、週2回のウエイトは軽めのハングクリーンorスクワットジャンプ〜ベンチプレス〜以下同様…の流れで行っていました。最大筋力に対して信じられないほど筋パワーが落ちており、当初パワーマックスの4kp7秒200回転が辛く感じました。数年前にやりこんでいた時期は220回転ほどだったので、差異が20回転/minで0.33回転/secです。ここからガバ計算ですが、100mの運動時間を11秒として掛けていくと3.63回転になります。220回転出ていた年のベストが10秒85。歩数が50.5歩なので1歩あたり0.214秒。上記の回転数3.63を歩数に置き換えて3.63*0.214=0.77。今年は11秒中盤しか出ていないので、ベストから0.7秒相当遅延していると考えて妥当です。
もちろん走っている間に4kpの負荷がかかり続ける場面などありませんので、全てはこじつけです。ひとまず回転数は210ほどに戻ってきたので、走りの記録と対照していきたいと思います。
総評
走りの本数がまだ話にならないレベルで少ないので、もう少し増やしていきたいと考えています。