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【毎週金曜更新】チラシの裏から失礼します その33

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【caution!】

毎週金曜更新の雑記です。それ以上でも以下でもありません。

今週のチラシの裏

どうも、森です。

残念ながら夏らしいイベントもなく、忙しく退屈な日々が過ぎております。

強いていえばブログのアクセス数がなぜか激落ちしていて若干凹んでいます。

  

以下、第33回チラシの裏です。

続・天気の話

先週も最近の天気がクソという話をしましたが、今週もやっぱりクソ天気でした。

ここで先週からの天気を振り返ってみましょう。

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梅雨のある地方でももう少しマシなんじゃないかという感じです。

今週末からはボチボチ天候が回復するようですが、いきなり30度超えの日が続くようです。極端すぎる。

GBA音源の話

FC、SFC、GB音源の話をしてきましたので、今回はGBAについて。

FC、GB以上ながらもSFC以下ということで色々制約があったハードという印象でした。特にSFCの作品を移植すると音が劣化していて一部作品は不評でしたね。MOTHER2とか。

ふしぎの帽子より「ピッコルの里」

ゼルダシリーズは本当に甲乙つけがたいBGMが多過ぎてランク付けは正直無理です。

ふしぎの帽子はシリーズ全体から見るとちょっと地味な作品かもしれませんが、グラフィックやBGMが丁寧で全体的に優しい造りでした。

GBCからGBAのゼルダ作品は全体的に佳作揃いです。GBC作品になってしまいますが、ふしぎの木の実も大地・時空ともに難易度も良い感じで好きな作品です。

BGMでいうとレベル3ダンジョンの「つきかげのほこら」が個人的には好きです。1ループ30秒にも満たない短い構成ですがカッコいい出来です。

 

聖魔の光石より「苦境を乗り越えて」 

聖魔の光石はGBAのFE三部作「烈火」「封印」「聖魔」の最後の作品でした。前2作が時系列的な繋がりがありストーリー評価も高かったのに対し、やや空気になってしまいました。

三部作ともBGMは評価の高いものも多く絞りきれませんでした。

FE烈火の「草原の風」も良いですね。

MOTHER3より「はげしいやつら」「運命(さだめ)」「そしてエル・マリアッチ」

 

どうしても絞りきれず、3つ挙げました。それぞれ開始時間指定してあります。

2とは作曲者が変わったので、3はガラリとテイストが変わりましたね。

服装の話

来週からは気温が高くなる予報ですが、毎年のごとく嫌になるのは仕事中の服装が基本的にスーツであるということです。

クーラーもない、人が沢山いて風通しの悪い建物でスーツ勤務…お世辞にも風通しの良い職場環境とはいえません。

「スーツでなければならない」という内規もありませんし、特に女性はスーツでない職員も多くおります。それを逆手に取って、今年からはワークウェアスーツにランシューという破戒僧スタイルで勤務しています。

スーツが嫌いな立場から言うと、普及率に比べて機能性や耐久性が最悪ですし、正直スーツが無くなって困るのはスーツ業界くらいだと思うんですがどうなんでしょう。

それこそ昔は服装が身分や職業を表していたようで、古文の短編でも貴族が平民の格好を外を歩いていたらぞんざいな扱いを受けて「私は顔でなく服装で判別されていたのか!」とショックを受ける話があります。

有名なのはトルコの寓話「ごちそうを食べた上着」でしょうか。 

その日、ホジャは街の人たちと一緒にハリルさんの家に食事に招待されていました。

ホジャは一日中ブドウ畑で畑仕事をした後だったのですが、時間に遅れそうだったので、家へ帰って着替えをせず、畑からそのままハリルさんの家へ向かいました。

(中略)

ホジャは声を張り上げてハリルへ話し掛けました。

「ハリルくん、君の畑のブドウはとても立派だね。君の一番小さなブドウでも私のブドウの倍の大きさがある。大したものだよ。」

それでも美しく着飾ったお客たちをもてなすのに忙しいハリルはみすぼらしいホジャのことは知らん顔です。ホジャは周りを見回しました。みんな一番上等な服を着て、顔もきれいに洗ってピカピカに光っています。ところがホジャは継はぎだらけの服を着て、しかも今日開けたばかりの穴まで開いていました。

ホジャはこっそりハリルの家を抜け出すと、ロバをひいて家へ帰りました。そして奥さんのファティマに湯を持ってこさせると、体をきれいに拭い、新しい服と靴を身につけると、よそ行きのターバンまで頭につけました。そして見違えるように立派に着飾ると、急いでハリルの家に引き返したのです。

(中略)

やがてホジャはみんなの注目が自分に集まっていることを確かめると、一番美味しそうな肉を一切れつまみあげ、それをなんと、上着のうちポケットに入れたのでした。肉だけではなく、ピラフ、チーズ、イチジクが、次から次へと上着のポケットへと放りこまれていきます。

「さぁ、たくさん食べろ、上着君。たくさんたべろ。」ホジャはそのたびに上着に話し掛けました。

(中略)

ホジャは無邪気にハリルを見ながら言いました。「私がさっき、汚れた服を着ていたら、君は私をテーブルに案内してくれなかったね。ところが、よそ行きの服に着替えたら、どうだい。今度は大層なおもてなしじゃないか。ということは、君が呼んでくれたのは私という人間ではなくて、私の服だったんじゃないのかい?」

「天からふってきたお金」 ごちそうを食べた上着 より引用

この話を読んで「人を見ず服装で判断することは全く愚かなことだ」と思うか「人は服装で判断されるものだ、身なりには気を遣おう」と思うかは人それぞれかと思いますが、今は多様な生き方や職業があります。

50年後くらいにはスーツに革靴文化も無くなっているかもしれませんね。SFの未来人もだいたい全身タイツですし。

 

以上、チラシの裏でした。また金曜にお会いしましょう。

今回はここまで。