【caution!】
毎週金曜更新の雑記です。それ以上でも以下でもありません。
今週のチラシの裏
どうも、森です。
今週はちょっと更新をサボり気味でした。
自分を律しながらコツコツ更新していきたいですね。
以下、第32回チラシの裏です。
天気の話
度々天気が酷いという話を書いていましたが、特に今月は本当に酷い。
以下が今月の天気。
んでもって今後の予報。
いくら何でも酷すぎます。完全に晴れの日がゼロ。
世の中では、いくらか天候をコントロールする装置が研究されていると聞きますが、ホントこの雨雲を吹き飛ばして欲しいです。このままでは夏が素通りしてしまいます。
選挙の話
当ブログは基本スタンスとして政治・宗教・ジェンダーにはタッチしないと決めていますので、選挙事務の構造の話だけ触れておきます。
選挙前になると陰謀論好きな方々から「不正選挙」が話題にのぼります。
主に「期日前投票された用紙のすげ替え」「ムサシ製の選別機は書き換え機能がある」といった調子でしょうか。
結論から述べますと前者は全く現実的ではありませんし、後者は現在の技術ではまず不可能でしょう。
期日前投票された票をすげ替えるためには、最低限これだけの下準備が必要です。
- 期日前投票所の立会人を全員買収する
- 役所の職員を全員買収する
- 投票所の施設職員を全員買収する
- 投票用紙と全く同じユポ紙を用意する
期日前投票の箱は、毎日役所の所定の場所に保管し直されます。もちろん施錠もされていますので、職員全員の買収は最低限必要でしょう。
田舎の役所で200〜300人、政令指定都市で1,000人単位でしょうか。
よしんば買収できたとしても、一人でもリークすればアウトです。リスキーすぎます。
選別機の書き換え機能疑惑ですが、あの選別スピードで「書かれている文字をキレイに消す」「新しく文字を印刷する」機能を両立するのは不可能でしょう。
実行するならば、それこそ新聞社が使っているような超大型の機械が必要かと思います。
実際にこのスピードで書き換えできるような機械があるとすれば、完全にオーパーツです。
ということで、皆様におかれましては安心して投票に行って頂きたいと思います。先人が勝ち取った貴重な参政権ですので。
SFC音源の話
先週はFC・GB音源について書きましたが、そうなるとSFC音源についても書きたくなるのが人情というものです。
単純に好きなランキングというより、個人的に耳に残っているものをパッと思いつく限り挙げていきます。
ロックマン7より「クラウドマンステージ」
今聴き直すとちょっと楽器音が安っぽい気がしなくもないですが、ロックマンステージにたまにある明るい曲の1つです。
7はけっこう良曲揃いでしたね。
マジックソードより「第一ステージ曲(曲名不明)」
グラフィックはちょっと異国感がありますが、カプコン社製ゲームです。
元々はアーケードで稼働していましたが、1992年にSFCに移植されました。ゲーセンのでっかい箱で動いていたゲームが家庭でできるというのは当時は画期的というか、感動が大きかったんだろうなと思います。
けっこう難易度が高いので、手持ちのソフトの中でも数少ない未クリアの作品です。今やったら意外といけるんでしょうかね。
スーパードンキーコング3より「Pokey Pipes」
「スーパードンキーコング」シリーズ、特に2と3は本当に良い曲が多いです。
「タルタルこうざん」「トゲトゲたるめいろ」などはしばしばSFCの人気BGM投票でもランクインしてきますが、今回は3でもちょっとマイナーな曲を挙げてみました。
この曲は「ふわふわダクト」と「さかさまパイプライン」の2ステージでしか聞けないのですが、特に「さかさまパイプライン」は難易度が高いステージでして、このステージのBGMを何度も聴くハメになります。
ダクトステージの閉塞感、静かなパニック感が出ていて良い曲だと思います。
サンドラの大冒険より「Big Adventure」
ワルキューレの冒険のスピンオフなだけあって、BGMもワルキューレの冒険っぽいです。
難易度もけっこう高くて実はクリアしてないゲームのうちの一つです。
今根気よくやったらクリアできるんでしょうか。というかスーファミ動くかな…。
ミッキーのマジカルアドベンチャーより「魔法の森」
古今東西、キャラゲーの8割くらいはクソゲーと相場が決まっていますが、いちゲームとして面白い作品に仕上がっています。
カプコン社製ということもあってか超魔界村にシステムやステージ構成も似ており(雪や火のステージがあるところも一緒)「ディズニーの皮を被った魔界村」「超舞浜村」などと呼ばれているとか何とか。
超魔界村にはないポップさがまた良い感じです。
うーん、このままこのシリーズは色んなゲームハードで語りたいですね。
以上、チラシの裏でした。また金曜にお会いしましょう。
今回はここまで。