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【毎週金曜更新】チラシの裏から失礼します その29

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【caution!】

毎週金曜更新の雑記です。それ以上でも以下でもありません。

今週のチラシの裏

どうも、森です。

久々に喘息の症状が出てしまって病院に行ったのですが、今回はちょっと長引いています。

咳の理由を周囲の人に説明しているうちに「自分も喘息なんだよね〜」って人が多くてビックリ。喘息持ちの割合ってせいぜい5〜10%くらいだと思っていました。

でもって今月久々に症状が出た、という人が3人くらいいました。花粉の季節でもないし…シンクロ二ティ?

  

以下、第29回チラシの裏です。

映画と世相の話

映画や音楽、娯楽作品とその時代の世相は切って切れない関係です。

ヒット映画にも人種・人権や経済問題のメタファーが含まれています。あんまり監督の政治的な主張が透けて見えると冷めてしまいますが、やはりヒット映画はそのへんのバランス感覚が素晴らしいです。

例えば来月新作を上映予定のトイ・ストーリーですが、ここで登場するオモチャたちは実社会の労働者のメタファーではないかと言われています。

それぞれに役割が与えられ、特技を持っていますが、ときに子供=雇用者の意思決定ひとつで捨てられてしまいます。また、いずれ子供が成長すれば役目を終えることになります。

特にトイ・ストーリー3はアンディが青年になってしまったことで、新たな居場所探しと帰属意識との葛藤が描かれています。

トイ・ストーリー3は2010年の作品。当時は2008年のリーマンショックを始め、アメリカの雇用状況がかなり悪くなっていた時期でした。

大人はそういった視点で作品を楽しむことができ、子供は単純にオモチャたちのドタバタ劇を楽しむことができる。

トイ・ストーリーは親子が楽しめる作品とはかくあるべき、という一つのお手本でしょう。

音楽と世相の話

映画よりも音楽は更に世相と密接です。実際、景気が良いときはヒット曲のテンポも速くなるらしいですね。 

和田光司さんの「Butter-Fly」が長いこと色々な人の記憶に残っているのは、もちろんデジモンという作品が良作だったこともありますが世相とマッチしていたからでしょう。

アップテンポで明るい曲調とは裏腹に、歌詞にはちょっと憂いがあります。

無限大な夢のあとの 何もない世の中じゃ そうさ愛しい 想いも負けそうになるけど

この曲が出たのは1999年。作詞作曲の千綿 偉功 氏は1972年生まれですから、好景気〜バブル崩壊を経て、この曲を作ったことになります。

どうにもならない世の中への閉塞感と、それでも前向きな内容の歌詞が多くの人に刺さったんでしょうね。  

創作と闇の話

ブログ運営の勉強を兼ねて、最近色々なところを巡回しています。

偏見ですが、リアルの充実度とブログの面白さは反比例している気がします。失礼ですが、ゴリゴリに私生活が充実してるっぽい方のブログって全般的に退屈だな〜って思っちゃいます。

個人的には充実度60%くらいのバランスの方のブログは面白いなと感じました。充実度0だと内容が怨嗟に満ちていてちょっと怖いです。

100%充実していては世の中への不平不満やブチまけたいこともないでしょうし、当然といえば当然なんですが。

 

どこかで見聞きした話ですが、商売としての芸人で成功できるのは学生時代クラスの人気者が皆から笑いを取っているのを見て「絶対俺の方が面白いだろ」と思っている人なんだとか。

言われてみるとそんな気がしますね。コント系芸人はその傾向があるかもしれません。  けっこう闇が深いコント作品を1つ2つ持ってたりしますし。

日本選手権の話

メディアに出るのはどうしても短距離が多いですが、各種目とも熱戦が繰り広げられています。

個人的にシビれたのは男子円盤投の堤選手です。

 昨年の日本選手権は湯上選手に日本記録と優勝をさらわれ2位。

 今年のアジア選手権も代表から落選してしまいます。

 それでも腐らず、この大会に向けて準備してきたのでしょう。

2位に約5m差を付け、自己ベストでの優勝。結果でキッチリ借りを返した形になります。

世界選手権の標準記録は65m00とまだ開きがありますが、堤選手は従来の日本記録を40年ぶりに更新した立役者です。

今後の記録更新にも期待したいと思います。

 

以上、チラシの裏でした。また金曜にお会いしましょう。

今回はここまで。