向かい風参考記録

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2019年5月の雑記【チラシの裏】

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caution!

本記事は過去の週末の雑記を月ごとに再編したものです

今週のチラシの裏@21

どうも、森です。

あれだけ楽しみにしていたGWももう後半です。

年末年始も何だかんだ9連休だったので、今年は約半年スパンで大型連休が来たことになります。

半年に1回くらい10連休があればいいのに…と思いました。精神衛生上かなりいい気がします。 

以下、第21回チラシの裏です。

年号と歴史の話

4月末はテレビも「歴史を振り返る」系ばかりでしたが、ボチボチ年号関係の報道も落ち着き始めた感がありますね。

終盤は未解決事件の指名手配犯情報を募ったりネタ切れ感もありましたが、時にはこういう総復習も大事だと思います。

といいますのも、案外ヒトは歴史を覚えていません。世代交代が2代3代と続くうちに資料も散逸してしまいます。

私が今住んでいる町は開拓して130年くらい経っていますが、昔「◯◯村」だったときの地図などは殆ど残っていません。かなり資料も散逸してしまっています。

田舎ではよくある農地の無断貸借も、親同士が勝手に言い値で貸し借りしていて子に相続された際トラブルになったりします。

親から子に1代渡っただけでこうなることもあるワケですから、大事な事ほど折を見て総員で確認するのはホント大事です。

地方公僕の立場から言わせてもらいますと、固定資産台帳はしっかり確認しましょう。特に農地・山林・雑種地は固定資産税も二束三文のことが多いので気にとめていない方が多いです。

…何の話でしたっけ?

交通ルールの話

今日は少し遠出をしまして、往復で500kmくらいを日帰りしてきました。

未舗装の狭い山道も通ったのですが、譲り合いはケースバイケース。状況に応じて運転するのは当然といえば当然なのですが「山道の優先順位ってどうなるんだ…?」と疑問に思ったのでザックリ調べてみました。

教習所では「坂道は登り優先」「山道は谷側の車が停止、山側が先に通る」と習いましたが、これらの状況がバッティングするとどうなるのか。

検索するとこんなページが出てきました。

片側が転落のおそれのあるガケになっている狭い道では、上り下りに関係なく、ガケ側を通る車があらかじめ安全な場所に停止して、道をゆずるようにしましょう。

eシガク より引用

もちろん退避スペースがある場合は、避難できる側が道をあけるべきです。

狭路ではたまに「譲ってもらって当然」 みたいな車も見かけますが、山道の狭路では「譲ってもらって当然」というケースは存在しないことになります。

ということで、山道は今後とも譲り合いの精神で通行したいと思った次第です。

交通ルールの話2

交通ルールの話を出したので、ついでにもう1つ。

私は運転免許を取ってすぐに車を買ったパターンなので、最初の頃はよく「アレ?これって教習所で習ったっけ?」という場に直面しました。

最初に「アレ?」となったのは駐車場の出入りです。出る方と入る方、どちらが優先なのか。

乗り物や建物の出入りは出る方が優先ですが、駐車場はどうなんでしょう。

道交法でいうと17条、25条あたりを参考にすると、やはり基本はケースバイケースのようです。

第十七条 

車両は、歩道又は路側帯(以下この条において「歩道等」という。)と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない。

ただし、道路外の施設又は場所に出入するためやむを得ない場合において歩道等を横断するとき、又は第四十七条第三項若しくは第四十八条の規定により歩道等で停車し、若しくは駐車するため必要な限度において歩道等を通行するときは、この限りでない。

2 前項ただし書の場合において、車両は、歩道等に入る直前で一時停止し、かつ、歩行者の通行を妨げないようにしなければならない。

 

第二十五条の二 

車両は、歩行者又は他の車両等の正常な交通を妨害するおそれがあるときは、道路外の施設若しくは場所に出入するための左折若しくは右折をし、横断し、転回し、又は後退してはならない。

 ただし、コンビニやスーパーの駐車場からの出入りで1対1の鉢合わせ状況の場合は「入る方」優先と取ることができると思います。

道路交通法は「道路を走る車の正常な交通」を優先しますので、道路上にいつまでも駐車場への入り待ちの車があるのは「正常な交通の妨げ」になると解釈できます。

まぁ、そんなことお構い無しに「自分が優先だ!」とばかりに駐車場から飛び出てくる車も結構いるわけですが。

ネットの質問トピックでも「出る方が優先です!」と断言までしている人が多くてちょっとビックリ 

www.toku-chi.com

 

ゲームの話 その2

先週から引き続きクラロワ話。

トロフィーが上がりやすいよう仕様変更されたせいか、5,300まで上がりました。

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▲相変わらず謎のオリジナルデッキ

2回勝ち分=3回負け分のトロフィー上がり下がりなので、勝率が50%を割っていてもジワジワとレートを上げることができる不思議な仕様です。

とはいえ、このトロ帯で手持ちのカンストが1つしかないのは相当キツイです。トロ上げは一旦ストップして手持ちのレベルを何とかできればと思います。

今週のチラシの裏@22

どうも、森です。

連休明けの勤務が終了。覚悟はしていましたが、やっぱりしんどいですね。

懸案事項は周囲の方々の協力もあって、とりあえず一段落。

この段階で前倒しして進められるモノは進めておかなくては…と思う次第。

以下、第22回チラシの裏です。

交通事故と運転免許証の話

ここ最近、高齢者の免許返納が話題になっています。

何でも連休明けに返納者が大量に出ただとか。世論ってヤツですかね。

以前の部署では警察と合同で仕事をさせて頂く機会も多かったのですが「免許を返納して元気になった人は居ない」という話を聞いたことがあります。

何だかんだ運転は頭も体も使いますので、そういった活動を日常から取り上げると身体機能は加速度的に衰えていきます。

免許返納者の交通手段の確保と併せて、機能低下に対するケアが今後必要かもしれませんね。自治体の財源で賄い切れるんでしょうか…。 

夫婦の形の話

ここ5年くらい、周囲の人がドワーっと結婚しまして、去年あたりにラッシュが落ち着きました。5年のラッシュのうち1、2年目に結婚した人は子どもも居ます。

ただ、先日、友人の一人が離婚したっぽい動向を示しているのを見つけてしまい若干動揺しています。

本人から直接報告があったわけではありませんので詮索は差し控えたいと思いますが、たぶん離婚したんだと思います。

コチラの北国は離婚率40%オーバー。ほぼ2組に1組が離婚しますので統計的には珍しいことではないのですが、それでも近しい人がいざそうなると動揺しますね。

「結婚」といえば、夫婦別姓だとか同性婚が近年は取り沙汰されていますが、これからは「事実婚」のようなケースも増えていくような気がしています。

例えばフランスの哲学者・サルトルは終生の伴侶、ボーヴォワールと婚姻せず「契約結婚」をしていました。

当初は2年の契約で、その間もお互い自由に恋愛オッケーというものでしたが結果的にサルトルが亡くなるまで50年以上にわたって関係は維持されました。

プロ野球の契約更改よろしく、ある程度緊張感があった方が長続きするのかもしれませんね。

防災食の話

職場の防災食の消費期限が近くなってきたので、払い下げで何個か貰いました。

防災食というと何だか味気ないイメージがありますが、最近の防災食は味もバカにできません。

アルファ米はお湯が無くとも水で戻せますし、水で戻してもある程度美味しく食べられるように考えられています。

ですので、最近は防災食も「買いっぱなし、仕舞いっぱなし」ではなく、ある程度の年数が来たらローリング式で入れ替えていくような考えになってきているそうです。

入れ替えの際に追加が必要なものを検討したり、機器の点検をするわけです。

アウトドアにも使えますので便利です。次の登山はアルファ米でもいいですね。

おにぎりだとリュック内で潰れたりしますし…。

 

今週のチラシの裏@23

どうも、森です。

年度が明けたと思ったら5月も中旬。年明けから半年近く経っていることにビックリです。

ヒトは時間の感じ方が年々早くなる、という説も納得です。

ボーッとしていたら寿命が来ていた…みたいにならないよう、どの年齢であっても何か向上心を持って生活したいものです。

以下、第23回チラシの裏です。

割れ窓理論(?)の話

割られた窓が放置されていると「誰も気にしていなさそうだ、ちょっとくらいなら良いかも」と軽犯罪が横行する。

「割れ窓理論」として有名な話ですが、何も軽犯罪とまではいかなくとも雑然とした環境ではモラルは低下します。

職場のゴミの分別ひとつとっても、平然と分別していない人が出現すればゴミの分別の遵守意識は低下するでしょうし、その周辺の環境も少しずつ雑然としてくるのではないでしょうか。集団心理って怖いですね。

 

話は少し飛びますが、私の職場では昨年の秋くらいから支所の建て替えに伴い、本所に全員が詰め込まれています。

単純に職員が2倍の密度の中で生活しているので執務スペースが狭く、細やかなストレスみたいなものはあります。

とはいえ、人が多い環境というのは悪いことばかりではありません。サンプル数が多いだけあって、集団心理の実験の場には持ってこいの場でもあります。

給湯室のフリースペースのお菓子の種類や備品の配置をちょっとずつずらして経過を観察する…といった事をここ3ヶ月くらい続けているのですが、予想通りになること・ならないことが色々あって面白いです。

 

中でも興味深かったのは、接客カウンターのペン立て内のボールペンです。

ペンの補充は誰の仕事でもありませんので目に付きにくく、4〜5種類くらいのペンを勝手に補充しています。

2週間前に補充したペンを今日確認しましたが、なぜか全部別のペンに置き換わっていました。しかもその内の2本はインク切れ、更に1本はキャップが紛失。五体満足で使用できるのは謎のシャーペン1本だけという状態。

全部無くなっていた、というならウッカリ持って行ってしまったとも考えられます。でも、全部置き換わっていたのは全くの予想外でした。

あまりの興奮にこのことを同期に話したら「え?何の意味があってそんなことやってたの?怖…」とサイコパス扱いされました。世間は厳しい。

子育ては大変…という話

先日、地域の行事があって、職場の人が子供を連れてきていました。

ちょうど懇親の花見の途中だったのですが、来るなり子どもを連れて挨拶回り、近場の子供たちにも自己紹介。

席に戻ってきてからも子供が飲み物をこぼしたり、満腹になったら隣の公園に遊びに行きたがったり…と大変そうでした。

というか花見に来た子供たち、1人最低1回は飲み物を盛大にこぼしていました。あれって空間認識能力の発達がまだ追いついていないからなんでしょうか。

とにかく、こんな手がかかるわけですから「子供に期待しない」なんてのは難しい気がします。

最終的には全体のうち9割9分は取り立てて特徴のない人になってしまうと思いますが、その一人を作るにもかなりの労力が必要なわけで。何だか感慨深い気持ちになりました。

今週のチラシの裏@24

どうも、森です。

異常気象異常気象と毎年のように言っている気がしますが、5月中に真夏日が来るとは思いませんでした。

明日明後日の予想最高気温は30度オーバー。一部地域では36度まで行くとか何とか。

今年はマイナス30度近い日もありましたので、寒暖差が凄いですね。

農作物に影響がなければ良いのですが。  

以下、第24回チラシの裏です。

殺伐としたトレンドの話

世の中のザックリとした流れを知るには、Twitterは優秀なツールです。

自分の興味のある界隈の方々をフォローしていれば、それなりの質と速さを伴った情報が流れてきます。

主にスポーツ関係の繋がりが多いのですが、それでもスポーツとは関係ない情報が傍流のように出てくることがあります。

ジャンルを飛び越えてくる情報というのは、得てして勢いがあります。

今週目についたのはアニマルライツがどうだとか、生活保護費が高すぎるだとか、都会民が安全ピンで刺し合うことの是非がどうこうといった話です。

何となく、全般的に話題が殺伐としています。

総じて関わりのない話ですので特に思うところはないのですが、他人のことにそこまで熱くなれるのは感心します。

社会への関心の話

「社会への関心」で思い出しましたけれど、NHKの世論調査部が8年前に「社会への関心が低い人々の特徴」というものをまとめています。

冷静に見ると結構ゾッとする結果です。

社会への関心の高低と生活意識との関係から、精神的に余裕のある人ほど社会に対する関心が高いこと、生活について満足している人ほど関心が高く、不満があっても社会へ目を向けるわけではないことが明らかになった。

社会への関心が低い人では、他人に迷惑をかけなければ、何をしようと個人の自由だと考える人が多く、また、人と協力し合うことが重要という人も少ない。

社会との関係においても、「自分の生活とのかかわりの範囲で自分なりに考え、身近なところから世の中をよくするように心がけている」人は、関心が高い人より少ない。ただし、関心が低い人でも、約2割が「世の中をよくするように心がけている」。

メディアの効用評価については、関心が低い人で「信頼できる情報を得る」際や「ふだん表に出ない情報を知る」際など、いろいろな面でテレビを利用している人が多い。一方、インターネットを活用している人は少ない。

なお、生活困窮者が生まれる原因や差別の認識、あるいは、日本が良い方向に向かっているかどうかの認識については、関心度の高低による大きな差はないことが明らかになった。

社会への関心が低い人々の特徴  世論調査 -  より 引用

なにぶん8年前のものですから、今とは若干状況が違ってはいると思います。

ですが、経済的・精神的・時間的な余裕がなく、生活の不満がある人ほど社会に対する関心がない、という結果は意外です。

インターネットを見ていると何となく余裕のない人、不満のある人が声を上げているような気がしますが、もしかすると気のせいなのでしょうか。

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世の中をコントロールできる裁量権がある側からすれば、厄介な相手からは徹底的に精神的・経済的・時間的余裕を奪ってやれば社会への関心を失ってくれるという寸法ですね。

極めて悪魔的な発想ですが。

「冷たい怒り」の話

「社会への関心」でもうひとつ。

2003年の記事なので16年も前に書かれたもののはずですが、今年書かれたと言われても信じてしまいそうなリアルタイム感のある文章です。 

ある種の心理的な状態を描写して、それをひとつの概念として確立したいと思います。とりあえず、私はそれを「冷たい怒り」と名づけました。

伝統的な慣習で惰性的に続いているものに関連して起こることなので、例として社員旅行を使います。

日本では、こういう伝統を守ろうとする人たちは、「社員旅行はよい」と主張しないで「社員旅行に文句をつける奴は悪い奴だ」と主張する傾向があります。

権力のある人から、繰り返しそれを受け続けると、社員旅行の好き嫌いと関係なしに、「社員旅行に文句を言えないことに対する怒り」がたまってきます。

この怒りはどこに向かうかと言うと、社員旅行が好きな人ではありません。「社員旅行に文句を言うな」と言った人でもありません。「社員旅行に文句を言う人」に向かって吐き出されます。これが「冷たい怒り」です。

冷たい怒り - アンカテ より 引用

もしかすると私もこの「冷たい怒り」に支配されている瞬間があるのかもしれません。

時には感情の根源を「見える化」する必要があるのかもしれません。 

今週のチラシの裏@25

どうも、森です。

社会人として働いている人なら定期的に「仕事辞めたい病」に罹るものです。今ちょうど、この波が来ています。

興味のない人達と興味の湧かないことに取り組むというのはジワジワ消耗します。客観的に見れば良い人ばかりなんですが、興味が湧かないんですよね。

粛々とやっていれば何か好転することもあるんでしょうか。うーむ。 

以下、第25回チラシの裏です。

変な夢の話

最初は個別記事にしようかなとも思いましたが、要約すると「変な夢を見た」ってだけの話ですのでココで書きます。

最近寝る前にホラー系の作品を見ていたせいだと思いますが、妙に怖い夢を見ました。

 

その世界では「〇〇様」と呼ばれる神様がおり、この神様のルールを中心に動いていました。

伏せ字になっているのは何か意味があるわけではなく、単に失念してしまったからです。夢の中では連呼していたのに。確か字数は4、5文字だったと思います。

私が覚えているルールは次のとおり。

・〇〇様は午前・午後それぞれ1回やってくる
・〇〇様が来た際は全身を何かで覆い、身を隠さなければならない
・被覆物は、そのカテゴリの中で上質なものでなければならない
・被覆物は2度続けて同じものを纏ってはいけない
・身を隠す際は被覆物と外にスキマがあってはいけない
・〇〇様が来ている間は物音を立てたり身動きをしてはいけない
・〇〇様に見つかると「連れて行かれる」

「◯◯様を直視してはいけない」というルールはありませんが、被覆物にスキマを作れないルール上、〇〇様は直視できません。最後まで姿を見ることができませんでした。

また、〇〇様が来る際は周囲が一気に暗くなり、雅楽っぽい音がするのでわかるようになっています。だいたい定時に来ていました。

▲音色はこんな感じ

ルールを破った際のペナルティは「殺される」だとか「呪われる」ではなく「連れて行かれる」。

認識としては「死ぬより恐ろしい目に逢う」認識でした。 連れて行く人数は1人の時もあれば複数人の時もありました。

 

ルールを冷静に見ると3人グループを作って大型の掛け布団でもローテしていればよい気がしますが、〇〇様に連れて行かれるのは大体が身動きしてしまったり、思わず声を上げてしまうパターンでした。

〇〇様がどういったプレッシャーをかけているかは接触された本人しかわからず、しかも高確率で連れて行かれてしまうので情報がほとんどありませんでした。

叫び声がしたと思ったら、もぬけの殻の被覆物だけが残っている。〇〇様に感知されやすい何かがあるんじゃないかと思うと、怖くてその被覆物は使えませんでした。

 

私も何とか9回やり過ごし、金曜日の夜、10回目。 大型の毛布の中にうつ伏せで入っていましたが、何かの気配を近くに感じます。

次の瞬間、背中をなぞる感触がします。たぶん人差し指だと思いますが、細くて長い指の感触。全身がゾワゾワと総毛立ちます。

必死で息を殺して身動きをしないようにしますが、◯◯様は私のことを感知してしまったようで私の周りを何度も往復します。

 

「ああ、これはもう連れて行くまで帰らないつもりだ。完全に詰んだ…」と思った瞬間、目が覚めました。

時間は午前5時半。心臓がバクバクいっています。2度寝するにも夢が続きから始まるのが怖くてそのまま起きていました。

大の大人が怖がるにはツッコミ所満載の夢なんですが、怖い夢って本当に怖いですよね。アレって何なんでしょう。

最近読んだホラー作品の話

最近読んだホラー系の作品です。

この記事を読んでいる方々、オススメの作品がありましたらコメント欄に書き込んで下さい。

白異本 

お化け系の怪異というより、近年台頭している不条理系ホラーがメイン。

時流ってヤツなんでしょうね。

不安の種 

オチョナンさんで有名なアレ。オムニバス形式なので画のインパクトがあって怖い。

伊藤潤二作品全般

「富江」「淵さん」 といった怪キャラを生み出した伊藤先生の作品。レアなもの意外は大体読みました。

基本的には不条理系なんですが、度が過ぎててシュールな絵面になっているのも一種の清涼剤。

伊藤先生の作品といえば、サブカルの識者たちが伊藤先生の作品を分析している話が面白かったです。

▲コレ。いつか消されると思いますが

死人の声をきくがよい

全12巻。最終回については賛否両論ですが、個人的にコレはコレで良かったのではないかと思います。

 

以上、チラシの裏でした。また金曜にお会いしましょう。

今回はここまで。