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スプリンターも余裕で履けるスウェット感覚デニム、DIESELのジョグジーンズが凄い

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どうも、森です。

今回はちょっと便利なモノのご紹介です。

 

スプリンターにとって「スッキリしたシルエットのボトムス」選びはシビアな問題です。

スポーツをしている人にとっては割とありがちな「ウエストに合わせると腿がキツく、腿に合わせるとウエストが緩い」もそうですが、スプリンターは腿裏から脚の付け根の辺りにちょっとでも力を入れるとボコっとその部分が隆起します。

普通に歩いている分には問題なく履けるモノも、しゃがんだ時や階段を登るときはグッときつくなります。私もこれで何本かスラックスをダメにしています。

今回はそんなスプリンターでもストレスなく履けるジーンズ、JOGG JEANS(ジョグジーンズ)のご紹介です。

概要 

今でこそ「見た目はジーンズでもジャージやスウェットに近い素材」のモノは色々なブランドから出ています。ユニクロのEZYジーンズやEDWINのジャージーズが正にソレです。

今後もこういった製品は増えていくでしょうが、この流れは2011年にDIESELがジョグジーンズを発表してから始まりました。

これより以前にも「楽に履けるジーンズっぽい何か」はポツポツと出ていましたが、伸縮性と引き換えにどうしてもジーンズ的な質感が損なわれていました。

「ジーンズっぽい何か」の谷を超えてきたのはジョグジーンズが第1号ではないでしょうか。

カタログスペック

ジョグジーンズにはシルエットによっていくつか種類がありますが、1つ選ぶなら「KROOLEY」をお勧めします。

f:id:Wetland:20190424012426j:plain▲最近買った「KROOLEY」モデルの1本

クセのない造りながらも程よいテーパードがかかっており、なおかつジョグジーンズの履き心地の良さを感じられるようになっています。

同じ「KROOLEY」でも素材の配合率は微妙に異なっており、概ね綿90%〜、ポリエステル&ポリウレタンが2%〜10%です。

当然、純粋なジーンズは綿100%。綿の比率が下がるほどジーンズの質感からは離れていきます。

ユニクロのEZYジーンズの比率は下記の通り。パッと見の比率そのものは劇的に違うように見えませんが、綿の比率はジョグジーンズの方が高いようです。

[09 BLACK] 85% 綿,13% ポリエステル,2% ポリウレタン

[その他カラー] 87% 綿,11% ポリエステル,2% ポリウレタン

ユニクロ 公式通販より引用

外観

外観はパッと見ジーンズそのもの。

中にはもっとハードな加工を再現したものもあり、こういった加工は後発品と比べてDIESELに一日の長があるなと感じます。

f:id:Wetland:20190424012626j:plain▲ベルトループ自体はあるので、紐を抜いてベルトを使っても良い

「KROOLEY」モデルの特徴として、ウエスト部の紐によりベルトなしで履けるというものがあります。

f:id:Wetland:20190424012633j:plain▲タグの下の方に「スウェットパンツとデニムを足して割った」的な表記が 

他の製品との比較

素材そのものの質は他社と劇的な差があるようには思えませんが、やはり加工やシルエットへの力のかけ方が違います。

ステッチひとつ取っても、履いたときのラインが綺麗に出るように配置されています。

f:id:Wetland:20190424013636j:plain▲ポケット横のステッチ

f:id:Wetland:20190424013744j:plain▲「KROOLEY」にはカラーパンツ風のものも

f:id:Wetland:20190424013746j:plain▲裾から伸びるこのステッチひとつでラインが綺麗に見える不思議

特徴・使用感など

「ジョグ」の名前を冠するだけあり、本当に走っても大丈夫なくらい軽量で伸縮性があります。

また、長時間のドライブでも脚がむくみません。飛行機での移動が多い人にも愛用者が多いのだとか。

この快適さに慣れてしまうと、もう普通のジーンズやパンツが履けなくなりそうです。 

良い点・悪い点

快適性とデザインのバランス

快適でありつつも、ジーンズ的な質感を失うことなく再現。

この水準で機能性とデザイン性を両立できている後発品・類似品は今の所ないと思います。

しゃがんだり階段を登ったり、自転車に乗っていてもストレスを感じません。これは従来のストレッチジーンズではあり得なかったことです。 

けっこういい値段がする

実質スウェットでありながらも、価格は3〜5万円。しかも人気商品なので欲しい商品が中々セールにかからない。

ユニクロのEZYジーンズ10本分の価値を見出せるかどうかは個々人の価値観でしょう。

ジーンズと比較するとノッペリ感はある

「ジーンズと遜色ない見た目」とはいえ、やはりリアルなジーンズと比較すると少しノッペリ感はあります。

左のヌーディジーンズと比較すると、やはりジーンズ感はちょっと弱いです。

f:id:Wetland:20190424015517j:plain▲7年くらい履いてるヌーディのスリムジム。なぜ廃盤になったスリムジム…

ヌーディ自体が色落ちを楽しむコンセプトの製品なので、これはちょっと比較対象が悪いのもあります。

総評

いくらか値の張るものではありますが、様々なシーンで使えて便利な一品です。泊まりで旅行に行く時や実家に帰る時に重宝します。

サイズ的には普段履きのものと同じか1つ落としても大丈夫かと思います。造りの問題なのか、ウエストは少々ゆとりがありますのでご注意ください。

あと、なぜか通販サイトの写真写りが微妙なのが多いです。世の中にはまだまだわからないことが沢山ありますね。笑

 

今回はここまで。