向かい風参考記録

陸上競技 その他 いろいろ

2019年1月以前の雑記【チラシの裏】

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/W/Wetland/20190119/20190119225901.jpg

caution!

本記事は過去の週末の雑記を月ごとに再編したものです

「チラシの裏」とは…

略して「チラ裏」。毎週金曜更新予定です。

タイトルからも何となく察せる通り、ゆるい雑記カテゴリといった感じの話題を扱う予定です。

「いや、雑記カテゴリでやったらいいじゃない…」と思われるかもしれません。

ということで、今回はカテゴリを新設した理由をザッと書き連ねていきたいと思います。

理由1:書きたいコンテンツがストックされすぎた

私自身、ブログで書くことの取っ掛かりというのは、思いつき次第GmailやEvernoteにポンポコ放り込んでいくスタイルをとっています。

実は、このスタイルには落とし穴があります。消化ペース≧生成ペースですと健全なんですが、消化ペース<生成ペースになると八方塞がりになってしまうんですね。

「お、このトピック書きたい」と思っても「あ、でも同じ系統の話題はこないだストックしてたのがあったな…」となってしまう現象。

自分のブログなのに、書きたいとき書きたい話題を書けない…という状況がキツくなってきた、というのが理由その1です。

理由2:個別記事化するほどでもないことを消化したい

たとえばデイリーアクセスが何故かハネ上がっただとか、検索流入で面白いワードが出ていただとか、街で変な看板を見つけた…などなど。

個別に記事化するほどでもないことを、気軽に並べることができるコンテンツが欲しいなと思った次第です。

既にいくつか、無理矢理記事化してしまい着地点がわからなくなったものがあります。

いきなり町内会の話をし出したり、突拍子もなく昨今のネット界隈とニーチェを絡めてみたりといった迷記事はその産物といえましょう。

ネタのストックに入っている以上、一度は書きたいと思った事項には間違いありません。が、個別記事化するほどでもない…という事項をバンバン消化したいと考えたのが理由その2です。

理由3:更新が不定期気味になってきた

今月は記事のリライトに勤しんだりしていたせいか、17日時点での記事数が11です。

本当はもっと手が回れば良いのですが、仕事や日々のトレーニングで時間や気力が足りないというのが正直な所です。

個別記事化する程でもないものを消化し、ゆるい感じで定期更新コンテンツ化できれば更新のリズムが戻ってくるかなという目論見があります。

以下、チラシの裏

以上、長々とどうでもいいような理由を書いてしまいました。

以下、第1回チラシの裏です。

消えゆく有給

えー、前にも年休のことは少し書きましたが、今現在の残日数が33日もあります。

この職場は年休付与は1月スタートで年20日。繰越は20日まで…ということで、最大40日まで持てることになっています。

今年の仕事納めは28日。残りの出勤日数は9日。どう考えても無駄にしてしまう年休が出てしまう状況です。「時間」というのは、どうしてもコスト意識が鈍感になってしまいますが金額換算すると10万円以上の損ということになります。

「あまり消化すると、何かあった時に云々…」という派閥もいますが、断言します。

その「何か」は十中八九起こりません。私の身の回りでは永遠に起こらないのではないでしょうか。

皆さん安心して完全消化すべきです。私も来年は消化できるように頑張ります。

年末年始

今年の年末年始は仕事納めの日や土日のタイミングが良い感じになり、9連休です。

驚くべきことに「9日も休んだらダメになっちゃいそうです~」という人がいますおいおい、9日程度でダメになるんだったら学生の頃の長期休暇明けはどうなっていたんだ。歩き方すら忘れていたんじゃなかろうか。

うーん、そもそも9連休で一喜一憂するような環境ってどうなんでしょうね。1ヵ月くらいバーッと休める環境だと最高なんですがね…。

味音痴

前々から気になっていたラーメン店「定休日は木曜日」に行きました。

定休日の主張が凄い。

f:id:Wetland:20181217200750j:plain▲定休日がたいへんわかりやすい

この建物、前は別のラーメン店が入っていました。

そこの「ホルモンラーメン」が好きだったんですが…残念、ありませんでした。全く別のラーメン店になったようです。

f:id:Wetland:20181217200640j:plain▲レイアウトはほぼ同じ

メニューも奇抜なものは殆どなく、唯一エッジの効いていた「豆乳味噌ラーメン」を注文。

f:id:Wetland:20181217200642j:plain▲辛味噌と迷った末の豆乳

いざ食べ始めると「うーん、一口ではわからんな…」と食べ進めてしまい、そのまま完食。味音痴にも程があります。

近いうち、また行きたいと思います。

今週のチラシの裏@2

うーん、めっきり日没が早くなってしまい時間感覚がズレ出しています。

もともと人間は冬の活動時間が若干短かったとか何とか…というのを見かけた記憶があります。さもありなんといった感じです。

それはそうとて、以下第2回目チラシ裏です。

測定と感覚の話

年末ということで、冬期トレーニングもひとつのヤマを迎えようとしている頃でしょうか。

どうしても冬期はこれといった大会がありません。したがって、コントロールテストなど定量的なものを参考にすることが多くなります。しかし、感覚とのすり合わせは忘れず行なっておくべきでしょう。

感覚と測定結果には概ね4つのパターンがあります。

  • 感覚ー良 記録ー良
  • 感覚ー良 記録ー悪
  • 感覚ー悪 記録ー良
  • 感覚ー悪 記録ー良

言わずもがな、感覚が良くて記録も良いというのは最高です。ただ、看過されがちなのが「感覚が悪くて記録が良い」というパターンでしょう。

競技スポーツに身を置いている以上、「結果が出ていればとりあえずオッケー」というもの1つの意見でしょう。ただし、測定はあくまで測定です。本番ではありません。

「感覚が悪くて記録が良い」というのは「狙いがズレている」ともいえます。感覚の話は前にも書きましたが、ズレの芽は早めに摘んでおくべきでしょう。

「感覚も記録も悪い」場合は単純に疲労が蓄積しているか、トレーニングの効果が狙いとズレているかのどちらかです。感覚が悪い以上、より定量的なアプローチから修正していくのが良いと思います。

調子が悪い時ほど、動きを記録しておくべきでしょう。

理論と実践

これは陸上競技を知らない方は驚かれるかもしれませんが、今現在「速く走る方法」を解明し尽くした研究はありません。

ですから、書店に並んでいる「脚が速くなる本」は厳密には「脚が速くなるかもしれない本」といえましょう。

研究は、常に実践の後を頑張って追いかけています。トップ選手の動きから「なぜ」の部分を抜き出し、様々な解析をしているわけです。

最近、この現象はスポーツだけでなく、多くのことに当てはまるのではないか…と思うようになりました。

例えば、軽度の運動を挟むことで学習効率が向上することは比較的近年の研究で明らかになったことです。

ところが、この運動+学習という組み合わせは古代ギリシャの「逍遙学派」(しょうようがくは)という一派が実践していたとされています。

※逍遙…散歩のこと。

もちろん、この時代には精密機器など無いわけですから、アリストテレスも「何か散歩しながら勉強するのメッチャ捗るんだけど」といった気づきのもと、こういう活動をしていたのではなかろうかと思います。

こうしてみると、案外フィーリングも大事な気がしています。検索すれば何でも出てくるというわけではないというか…。

身内の結婚話

弟が結婚することになったようで、相手の方を連れて挨拶に来ました。

もともと顔見知りだったので特に驚きはありませんが、結婚予定のケの字も出てこない兄としては弟が逞しく見えます。

そうそう、先日つよポタミア 氏のブログを見て思ったんですが、やっぱり家庭をもって競技スポーツをしている人は凄い。時間・経済的にもかなりの制約が出てくることと思います。まして子どもがいる場合は尚のことでしょう。

例えば、私の場合は良さそうな道具やサプリメント等は財布と相談して即決です。ただ、家庭があればそうもいかなくなってくることは容易に想像がつきます。

また、地域社会の中でも担うべき役割が増えてくることでしょう。家庭内外での様々なトラブルに対して、それらを掻い潜り、あるいは折り合いをつけて競技スポーツをするということは並大抵ではありません。リスペクトの一言です。

話を戻します。弟は破天荒なヤツでして、イキナリ某10-FEETと同じ事務所所属のプロミュージシャンになったかと思えば、所属していたバンドを脱退。紆余曲折を経て会社員になった経緯があります。

様々な苦労があったようですが、しっかりした人を連れてきてくれました。暖かい家庭を築いてもらいたいものです。

今週のチラシの裏@3

今年は雪が少ないです。が、寒波の影響でしょうか。朝晩がメチャクチャ冷えます。寒さで目が覚める日が何回かありました。

ストーブのタイマーを何時始動にするのがコスパとしては良いんでしょう。毎日試行錯誤しています。

以下、第3回目チラシ裏です。

仕事納め

今日は仕事納めでした。緊急出動が無ければ、1月6日まで9連休です。いやはや、1年間早かったです。
年末年始はゆったりしつつ、ちょっとインプットの時間を取りたいですね。普段は仕事〜トレーニング〜ブログ更新という流れなので、中々インプットの時間が取れません。
小分けになったスキマ時間でインプットするという方法もありますが、そういうのはどうも苦手みたいです。

重ね重ね、家庭を持ってスポーツもやってブログも更新して…みたいな方は本当に凄い。

定期更新コンテンツを増やします

今のところ、日曜・金曜が定期更新です。間隔的に、水曜に定期更新を入れたいと思っています。今のところ、エンタメ系が第一候補です。

また、月1更新のコンテンツとして、論文レビューを入れていきたいと考えています。毎月15日更新予定です。

正式に決まりましたら、また報告します。

意識と無意識

f:id:Wetland:20181228225831p:plain

意識・無意識の領域について、かのフロイトは「意識」を氷山の一角に喩えたそうです。

いかに「無意識」の領域が広大か、また、表出している行動や意思決定が「無意識」によって支えられていることがわかります。

ただ、これとよくセットで出てくる「意識の領域が1割、無意識の領域が9割」という話は情報源を探しても中々辿り着けません。

何かの実験結果に基づいているわけではなく、誰かの主張なんでしょうか。

 

とはいえ、スポーツにも無意識の領域がかなり介在しているのも事実でしょう。

100m走の世界では、しばしば0.01秒差の決着というものがあります。100m走は全力走なわけですから、狙って接戦にしているわけではありません。

別々に走るタイムトライアルで0.01秒差ということはあまりありません。隣に人が並走している環境では、何らかの無意識レベルの介在があると考えられます。

 

また、トレーニングの世界でも無意識(というより、反射の話ですかね)の話はしばしば出てきます。

高強度のトレーニングの効果のひとつに「神経系の抑制が低減される」というものがあります。

無意識の内に、筋や腱を守ろうという働きが人体にはあります。

例えば、短距離走の初心者はスタートからの前傾姿勢を取る際に力みが出てしまい、スムーズにスタートが切れないことがあります。単なる緊張とは違う力みで、これは神経系の抑制に由来するものと考えられます。

これが少しずつ高強度に慣らされていくわけです。アスリートがたまにとんでもない怪我をしたりしますが、人体を守ろうという抑制を取っ払っているのですから当然です。

こう考えると、スポーツは競技志向になればなるほど怪我は深刻化しますし、抵抗力が落ちます。健康には悪いですね。 

とはいえ、私自身は「健康スポーツ」より「競技スポーツ」の裾野を広げたいと考えています。うーん、まだまだ着地点が見えません。

この辺りはもう少し勉強しなくては…。

今週のチラシの裏@4

皆さんは年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか。

私はといいますと、実家で無限にダラダラしていました。読書もしたのですが、ダラダラしながら読むと内容が入ってこないですね。もっと短時間集中で、小分けにして読むのが正解なのでしょうか…。

以下、第4回目チラシ裏です。

箱根駅伝の話

第95回箱根駅伝が終わりました。

東海大は初優勝だったんですね。強豪のイメージが強かったので、初優勝は意外でした。往路優勝も平成17年の第81回大会があるのみということで、OBの方々にとっても嬉しい優勝ですね。

東海大といえばゴリゴリにベーシックなトレーニングをすることで有名ですが、高負荷低回数のウエイトトレーニングも取り入れているようです。

今後は長距離界隈にも、より高負荷低回数のトレーニングが普及するかもしれませんね。

news.livedoor.com

古豪の中大・早大は揃ってシード落ち。特に中大は2016年に1年生をキャプテンに任命したりと改革中のようですが、苦しい状況のようです。

というか、慶大が箱根を目指すプロジェクトってどうなってるんですかね。

警察特番の話

今、ちょうどテレビで警察に密着した特番をやっています。

ルールをガッツリ逸脱する人というのは、やはり特有の感じがあります。

「運転が少しおかしい」という理由で職質された人が車検切れの車に乗っているなど、Aというルールを破っていることが、BやCという形で表出している。

以前の部署で警察の方と仕事をする機会がありましたが「一般のドライバーを見ると、100人中95人くらいはシートベルトをしている。でも、重大な事故を起こしたドライバーのシートベルト着用率は7割くらいだ」と仰っていました。

シートベルトの着用/非着用が事故の直接原因になるとは考えにくいですが、そこには何らかの因果関係があります。

ポジティブに発想転換すると、大きな事を成し遂げる人や成功者の習慣にも、何か共通した点や習うべきところがあるのかもしれませんね。

今週のチラシの裏@5

仕事始まりから早一週間、いかがお過ごしでしょうか。

今年は雪が少なくて助かっていますが、気温は普通に低いです。

あまり朝早くにストーブにタイマー設定するのも燃料が勿体無いので7時スタートにしていますが、7時スタートでは暖気が間に合わないレベルです。試行錯誤はまだ続きそうです。

以下、第5回チラシの裏です。

飲み会の話

忘年会があったと思ったら新年会。とりあえず今回は出席しました。得るものは特にありませんでしたが「得るものがない」と分かっただけでも良しとします。

ネットでちょっと検索すると「行事に参加しない人ってどう思いますか?」のような質問がワンサカ出てきますが、シンプルに考えて「出たければ出席、出たくなかったら欠席」が一番です。

社会人6年目にして「気乗りしないから欠席します」と言っても問題ないことに気がつきました。誰もが、自分が思うより他人に興味はないし、他人からも興味を持たれていません。現代人は、自分が思うよりもっと自由に生きて良いと思うんですが、いかがでしょうか。

日清食品陸上部縮小の話

新年早々、残念なニュースです。

news.livedoor.com

言ってしまえば「世界大会出場が有力視されている選手だけ残します」ということです。企業もビジネスでやっている以上、結果が芳しくない部署は足切りの対象ということでしょう。

実業団制度の是非云々については、一概に駄目なところばかりではありません。引退後は社業に専念するという条件で身分保障されていることも多く、この点は「実業団」という概念がない諸外国の選手からすると「羨ましい」と思われているそうな。

とはいえ、今まで結果を残してきた選手にとっては悔しい気持ちで一杯でしょう。

2000年に城山観光陸上部が廃部になった時、主将の太田 氏は下記のとおり日記に綴っていました。

(前略)これが今の日本の企業スポーツの現状です。まずリストラの対象となるのは僕らなのです。それが社員には「本当に会社は危ないんだ。しっかり引き締めろ。」というかっこうの「見せしめ」になるからです。

会社にはいつも「結果を残せ」としつこく言われ続けてきました。そして僕らも「結果を残すこと」が僕らの仕事だと思ってきました。そしてきちんと「結果」を残してきたつもりです。

でもこのようにリストラ対象の一番手にあがるのです。じゃぁ僕らがやってきたことはなんだったんでしょう?陸上部長には「辞めるものはひきとめない。」と言われました。また別の会社顧問からは「まーこういう時代だから。」と言われました。この顧問は元県議員です。

なんなんだ・・・・。俺らってなんだったんだ??  今後、多分、景気が良くなってくると、企業スポーツはまた盛り上がってくるでしょう。しかし、それはまた同じことを繰り返しているにすぎないのです。

まだ頭の中がぼーっとしているのですが、僕は多分もう陸上を辞めます。このような企業スポーツの現状にはうんざりです。高校から始めた陸上競技。大学も陸上で選んだし、就職も陸上ができるところということで城山観光株式会社を選びました。たぶん年をとっておじいちゃんになっても「俺の青春は陸上だった」と胸をはって言うことでしょう。

そして、陸上を始めてから12年間、ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと思い描いてきた「日の丸のユニフォームを着る」という僕の夢もここでおしまいにします。

スポーツNPO日々是々 過去ログより引用

ひとつの企業がスポーツチームを抱えるリスク。そういったリスクに対する受け皿。実業団は、20年前とあまり変わっていないのかもしれません。

今週のチラシの裏@6

記録的なほど雪が少ない今シーズンですが、久々の降雪がありました。

北国というのは因果なものです。雪が多ければ大変ですし、雪が無ければスキー場やスケートリンクの造成もままなりません。冬のお祭り系イベントも、今のところ準備が大変なようです。

果たして、適切な雪の量というのはどのくらいなんでしょうか。

以下、第6回チラシの裏です。

北海道知事選の話

当ブログでは、基本的に政治やジェンダーなどの七面倒な話は取り扱わないことにしています。

とはいえ、最近の北海道民の最大の関心ごとのひとつは「次の北海道知事が誰になるのか」ということ。今のところは、各団体とも水面下で動いているようです。

感情論として「知事は地元出身の人が良い」との声もありますが、ヨソ者だからこそ切り込める課題もあります。現職の高橋知事も富山出身ですし。

北海道は農林水産の一次産業が活発なイメージこそありますが、人口が目減りしていけばこれらの産業は厳しくなってきます。

時には国との見解が相違することもあるでしょうが、そこで伍してやりあえるかどうか。厳しいことを言えば、国から擁立されて降りてきただけの高齢者では厳しいでしょう。

一期二期務めてサヨナラ、ではお話になりません。個人的には若い力に期待したいです。

高橋知事は道政最長の4期、16年にわたり知事を務められました。任期中は厳しい声もあったと思いますが、今後は国政での活躍を期待しています。

趣味の話

実はワタクシ、趣味のひとつに「歌をうたうこと」があります。

大して上手くはないんですが、何年か前に地元の大会で優勝して馬鹿でかいトロフィーをいただきました。これが今まで陸上競技でいただいたどのトロフィーよりも大きく、見るたび何ともいえない気持ちになります。

f:id:Wetland:20190120000024j:plain

先日はその歴代優勝者の親睦会に出席してきました。

f:id:Wetland:20190119235615j:plain

田舎町の大会優勝者なので高齢の方が多いわけですが、流石に日頃から歌われているだけあって上手です。まさに継続は力なり。

月1、2でもちゃんと習えるところに行ってみたい気もします。ちょっと迷い中です。

ラーメンの話

気になっていたラーメン屋に行ってきました。なかなか美味しかったです。

f:id:Wetland:20190120000646j:plain▲大盛りにしたら本当に大盛りで出てきた

中には邪道だという方もいるでしょうが、こういう「具だけで既にひとつの料理じゃん」みたいなラーメン、結構好きなんですよね。

ラーメン探訪もしばらく新規開拓していなかったので、スポーツに影響が出ない程度にボチボチ新規開拓していきたいです。

セルフブランディングの怖さ

まさに今がSNS最盛期といえる現代、実名顔出しで営利・非営利活動をするのは当たり前になってきています。

私のような、テキストサイトが下火になる直前くらいにインターネットを見始めた世代は隔世の感があるのではないでしょうか。

セルフブランディングの黎明期は匿名で活動→実績を上げる→実名で活動開始…というプロセスがあったのに対し、今はいきなり実名スタートの人が多い気がします。

リスクとしては、1度の失敗が後々まで響くことでしょう。故意・過失を問わずというのが怖いところ。

「◯◯の件では軽率な発言があり、申し訳ありませんでした」と謝罪したところで、「反省したところでコイツは心の中ではこう思っている奴」と思われるわけです。

何でこんな話をいきなり書いているのかと言いますと、友人の一人がそういう活動を始めそうな空気がありまして。果たして大丈夫かな〜と思った次第です。上手くいくといいんですけど。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

「ネットで超絶嫌われている人」っているじゃないですか。誰々とは敢えて申し上げませんが。

んでもって、この「嫌われている人」の発言って「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」状態になっていて、何を言っても批判されるわけです。

「セブンイレブンのシュークリームを食べました、おいしいです!」と書こうものなら「何食ってんだ、くたばれ」「シュークリームが可哀想」みたいなリプがバンバン飛んできますよね。

でも、こういう人の言うことも先入観を取り払って見ていくと学びがあるんですよね。何も1から100まで嘘や自己顕示欲にまみれているわけではないといいますか。

…まぁtwitterでフォローする気は微塵も起きませんが。笑

蕎麦の話

「こいついつもラーメンばっか食ってんな…」と思われてもアレですので、今回は蕎麦の話。これほど価格帯や量にばらつきのある料理もそうそうないのではないでしょうか。

サッとファストフードのような感じで出てくる蕎麦は、その多くが小麦粉。実質うどんのような材料で作られています。一方、高い蕎麦は美味しいんですが量が少ない。

ちょっと良い店に行って満足するまで食べると2,000円くらいします。コレが家庭持ちですと4,000円、6,000円になっていくわけですから、高い蕎麦屋にフラリと行けるのも独身の良さの一つです。

価格・量・味のトータルバランスが取れた店は中々見つけられません。探訪活動を継続したいと思います。

f:id:Wetland:20190125224814j:plain▲ちゃんとした蕎麦屋の海老天蕎麦って高くないですか? 

そばキチ漫画の金字塔「そばもん」でも「海老天蕎麦は難しい」と言われていたと記憶しています。なんでも普通の天ぷらの要領で作ると衣がグズグズになるとか何とか…。

こんなことを書いていたら、久々に竹老園に行きたくなりました。冬ですけど遠出して行ってしまおうかな…。

 

以上、チラシの裏でした。また金曜にお会いしましょう。

今回はここまで。