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ハリウッドザコシショウの笑いは遅効性の毒だと思うのでオススメ動画含めて書く

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どうも、森です。

ワタクシ、雑談の中で「好きな芸人」の話になったときは必ずと言っていいほど「ハリウッドザコシショウ」を推すのですが、賛同を得られた試しがありません。

普段はあんまりテレビも観ないので、この先も芸能関係のことをブログに書くことはほぼ無いと思うんですが、今日は少しだけハリウッドザコシショウについて書きます。

aboutザコシ

来歴だとかお笑い論だとか、そういった事はトレンド系サイトさんにお任せします。

大きな実績として「2016年R-1ぐらんぷり」優勝がありますが、いかんせん評価が分かれる芸風です。

だいたい(深夜帯以外の)テレビに出るときは、このテンションが高めの芸風です。

これだけ見ると「瞬間的な笑いを取る」感じのスタイルに見えます。が、私はそうではないと思うんですよね。これは狂気の一端なんですよ。

狂気のYoutubeチャンネル

氏の狂気を最も手軽に見られるのはYouTubeチャンネルでしょう。

毎日更新しているにも関わらず、2018年10月現在チャンネル登録者数は38,000人。再生数も3,000くらいしかない動画も多くみられます。

R-1という、ひとつの最高峰のグランプリ覇者としてはあまりに少ない数字。この時点でもう面白い。

滲み出る狂気

いくつかの動画を見てくると、あまりにフリーダムな芸風の中にもいくつかの規則性があることがわかります。

緩急と天丼(繰り返し)

上記はシリーズ物「誇張しすぎたモノマネ研究所」より。

言っている文言は同じという、いわゆるひとつの天丼ですね。

こうした天丼は動画1本丸々続くこともあれば、ネタの1部分で用いられることもあります。

▲丸々1本続いた例

緩急とリセット

私が個人的にお勧めしたいのは「ドキュメント番組 ハリウッドザコシショウの実生活」シリーズ。

基本的には自室(パソコン部屋?)でほぼアドリブで独り言と奇行を繰り返す、というスタイルのシリーズ。

とにかく自由ではあるものの「ペットボトルで自分の頭を殴打」「紙が貼られていない団扇にキレる」といったお約束があり、必ず1つの盛り上がりに区切りが付くと「ギィィィ」とも「グゴオォォ」ともつかない奇声を上げながら気絶(絶命?)する。

一回一回必ず区切りを付ける様を見て「案外几帳面なのかな」とも思ったものの、これを40歳過ぎの所帯持ちがやっているのだから狂気でしかない。

コメント欄にも侵食する狂気

個人的には、氏のチャンネル動画はコメント欄と合わせて1つの笑いではないかと思っています。

先ほどの「誇張しすぎたモノマネ研究所」「ドキュメント番組 ハリウッドザコシショウの実生活」のコメントから、いくつか紹介していきましょう。

研究してネタを作ってたことに驚きを隠せない

1本グソみたいなネタ

いかにも研究所で飼われてるモンスターって感じ

撮り終わったあとの反動で吐いてそう

ドキュメントって書けば許されるものでは無い

間違えてとてつもないものを見てしまった

こうして子供を養ってるわけですね 働くお父さんの姿、感動しました

他の動画のコメント欄も大体こんな感じです。

ハッキリ言って動画本体より面白いコメントもあります。

ぜひ、動画を視聴される際はコメント欄もセットでご覧になることをオススメします。

ふとした瞬間に思い出してしまう

タイトルで「遅効性の毒」と称したのは「フとした瞬間に思い出してしまうから」です。

私の場合はこの「一心不乱意にナイフを振り回す」シーンを金曜の会議中、発作のように思い出してしまい大変なことになりました。

氏の狂気じみた動画は視聴中はもちろん、後で冷静になって思い返した時にジワリと精神を蝕んでくるのです。

お笑いとテレビとメディアと

 

見てのとおり、ハリウッドザコシショウは「本気を出すとテレビに出てはいけない」タイプの芸人です。

ですから、R1を制覇した後も「売れたらそれはザコシではない」と言われていたほどです。

ただ、昨今はメディアとしてのテレビの求心力が落ちていると言われています。

また、表現の規制も厳しくなり「体を張ったお笑い」も徐々に衰退していくでしょう。

一方、テレビの衰退に伴い完全にネット配信限定のお笑い作品も出てきているようです。

今後は「テレビに出てはいけない系の芸人」の活躍の場も増えてくるかもしれませんね。

当ブログは引き続きハリウッドザコシショウを応援していきます。

 

今回はここまで。