向かい風参考記録

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地方公僕でも飲み会はツライ

 

部署異動して数日。

 

突然異動を告げられ、ツイッターやブログでバキバキに暴言を吐き散らしていたのが

もう1週間も前になります。

 

www.mukai-kaze.com

 

 

本日は歓迎会ということで歓迎されてきたわけですが

 

歓迎される側という事もあって2次会まで行ってクソ後悔しました。

 

 

 

 

誤解のないよう前置きしますが、

別に飲み会の席でパワハラを受けたりしたわけではありません。

 

単純に、圧倒的に、2次会は時間の無駄だな と思っただけです。

 

基本的なスタンスとして

接待や無駄な飲付き合いでの飲み会がある職種は嫌だということで

田舎の地方公務員に身を窶して6年目。

 

無駄な飲み会めっちゃあるじゃん

 

というのが正直な感想です。

 

特に私のような

「1日の中で一人の時間が取れないと発狂する」

「本気で打ち込んでいる趣味がある」

「仕事とプライベートは割り切って分けている」

というヤツが田舎の地方公務員になるとマジで苦痛を味わいます。

 

 

特に2次会は「この間、同期や同僚とどこそこに休みの日に遊びに行った」

「隣の課の○○さんの家で集まった」みたいな話が大半で

休みの日は職場関係の人と遊びに行こうものなら発疹が出そうになる私にとっては

無益な話そのもの。

 

だって仕事関係の人と会うと仕事の事を思い出しそうになりますやん。

休みの日は100%自分の人生を謳歌したいですやん。

 

 

そんなこんなで2次会の最中は

つまらなそうなリアクションをしないよう繕うことに全力。

全力少年ばりに全力。

 

 

飲み会の日は基本的にトレーニングをレストにするわけですが

狭苦しい場所で座り続けますので、レストなのに疲れは抜けないんですよね。

2次会の途中からは背中と脚に血が溜まる感じが気になって仕方がありませんでした。 

 

 

 

同期会だったら「血が溜まってきたから帰るわ」で済むんですが…。

 

と言いますのも同期には「こういう人間だから勘弁して頂戴なー」

とあらかじめ自己開示するというライフハックをしていますので

 

休みの日はトレーニングをしているか大会に出ているか

全力で休んでいるという理解を得られています。

 

今後の課題としては、異動先のこの部署でこの理解を獲得することです。

 

こうした環境との折衝も社会人で競技スポーツをする人にとって重要な課題と考えています。

 

 

まして、スポーツ以外にもこれから活動しようと考えているわけです。

時間はこれ以上無駄にはできないし、したくはないですね。

 

 

 

今日はここまで。